就活をしている感想や思ったことを文章にしていきます。また、自分の周りにいる「人」についての観察日記でもあります。 「いいね」と思ったらコメントを📝

おいらの就活奮闘日記

就活と人について

未来に向けて

「その会社に入ったら、自分の人生決まってまうよな」

 

友達の何気ない言葉に、考えさせられた。

 

現在、就職活動の真っ最中。

 

正直、自分が本当に何がしたいのか、あやふやなままここまで来ている。

 

「自分も何がやりたいか分からずこの会社に入りました。何がしたいかではなく、誰とするかでこの会社に決めました。」という人事の人の言葉にすがっている。

 

 

 

店で牛丼を食べながら、ある曲が流れた。

 

 

『桜ノ雨』

 

中学3年の合唱コンクールで歌った曲だ。

 

その曲を聞いた途端

これまでの小中高、そして大学までの学生生活が走馬灯のように頭に駆け巡った。

 

思わず泣きそうになった。

 

 

なぜかはわからない。

 

 

これからの未来への不安の印かもしれない

 

 

 

 

 

 

なぜ涙ぐんだのかは分からないが

 

 

 

1つだけわかることがある

 

 

 

「ハングリーであれ。バカであれ。」

 

 

 

 

 

              「Stay hungry.Stay foolish .」

                

 

 

 

                   スティーブ・ジョブズ

 

 

 

 

 

 

 

 

失敗した経験について教えてください。

大学3年のリーグ戦前に右太もも裏を怪我したことである。

 

原因はこれまでの経験に裏付けられた自信である。

 

それまで、大きな怪我をしたことがなく、体には自信があったが、自分のこれまでの習慣に原因があると気づいた。

 

そこから、事前準備の大切さを実感し、プレー前や後のストレッチを入念に行うことで、プレーの質が向上した。

 

この経験より何事にも準備が必要で、時には培ってきたことも顧みる必要があると感じた。

企業を選ぶ基準は?

私が企業を選ぶのに重要としていることは2つある。

 

1つ目は、自分が成長できる環境であるかだ。

 

自分が成長できる環境とは、新しいことに挑戦できて、人としての価値を高められるかという

要素を含んでいる。

 

私は興味があることにはどんどん挑戦していくタイプである。見たこともない景色に興味を持てば、海外旅行に行く。新しいことに挑戦するために、大学からラグビーを始めた。

 

様々なことに挑戦できる環境が整っているか、そして、その環境で結果を残し、周りに認められることで、人としての価値を高められると思う。

 

 

2つ目は、若いうちから活躍できる環境であるかだ。

 

若いうちから活躍というのは、20代のうちから大きな仕事を任せてもらえ、年功序列ではなく、個人の裁量によって給与が反映されるかということである。

 

私は、これまで野球とラグビーを経験してきた。激しい競争の中、学年に関係なく結果でスタメンを勝ち取ってきたと自負している。

 

その気持ちは、これからも変わらないと考える。年功序列ではなく、若い人でも結果次第では上に行けるという環境に身を置きたいと考える。

 

 

 

 

 

 

お笑い芸人になる!?

私は生まれてこのかた、人を笑わせることに快感を得ていた。

 

みなさんは言われたことがあるだろうか、「存在自体がツボなんです」、「笑わせる才能がすごい」ということを。。。

 

まさに、「したいこと」と「できること」がマッチしている。

 

ならば、お笑い芸人になるべきでは??

 

ふとそう思った。

 

もしなるなら、コンビだ。その相手も考えている。

 

部活で苦楽を共にし、旅行も行く仲のやつがいる。

 

そいつは、「知らない相手でも1時間は喋ってられる自信がある」と言っている。

 

さらに、なにより自分のことを1番面白くしゃべれるやつだ。

 

ならば、そいつとコンビを組んで人気漫才師を目指すべきでは!?

 

今前線で活躍されている芸人の方も、自分の将来を考えるときに、こんな葛藤があったに違いない。

 

そんなときに、芸人という危険な道を進む決断をしたわけだ。

 

しかし、今の自分の頭の中では様々なことが渦巻く。

 

「芸人になって食っていけるのか?」

 

「本当に自分は面白いのか?」

 

「安定した道を進むべきではないか?」

 

マイナスな要素ばかりが頭をよぎる、、、

 

変に先のこと先のことばかり考えてしまうから、悩んでしまう、、

 

自分の人生、安定した道を取るのか、茨の道を進むのかどっちが正しいのかは自分でも分かっちゃことじゃない。。。

 

就活はこれからも続く…

 

 

 

 

 

日常生活にツッコミを入れる

オシャレは難しい。

 

何がオシャレで、何が洒落てないのかさっぱり分からない。

 

最近特に、ツッコミを入れたくなるファッションがある。

 

これだ。

 

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「靴ひも、忘れてんで!!」

 

 

仕事のスピードと質どっちを大切にしますか?

2/3 マイナビが主催する名古屋で開催の合同企業説明会に行ってきた。

 

さまざまな名の知れた企業の説明を聞いたが、一番ためになったのは、グループディスカッション講座だった。

 

面接には様々な種類があり、大きく個別面接と集団面接に分かれる。

 

その集団面接のうちの一つが、グループディスカッションである。4〜10人のグループを作り、ひとつのテーマに対して全員で意見を出し合い、ひとつの結論を導き出すものだ。

 

面接官(オブザーバー)は、論理立てた話をしているか、積極的に話し合いに参加しているのか、グループでの役割はどうか、その人が自分たちの企業でどのように働いてくれるかなど

様々な視点から評価している。

 

では、グループディスカッションを上手くやり遂げるにはどうすればいいか。大きく2つある。

 

 

1.テーマを共有する。

 提示されたお題が何を語っているのか、どのような結論を導き出すべきかを一度グループで共有する。そうすることで、グループの仲間がひとつの目指すべき方向に向かって討論できるというわけだ。

 

 

2.グループの人の名前をメモする。

 意見を出し合う前に、自己紹介をしないと始まらない。その自己紹介の時に、ボーッと聞いてるのでなく他の人名前をメモしておくべきだ。自分意見を言う時に、「〇〇さんの意見と同じで…」のように他の人の名前を添えることで、オブザーバーにこの子は「他の人の意見をしっかり聞けているな」という好印象を与えられる。名前を添えて、他の人の意見を踏まえながら、自分の意見を述べることで高感度アップに繋がるはずだ。

 

 

特に注意する点は大きくこの2点になる。あとは出されたお題に対して、瞬発的に論理立てた自分の意見を出せるかがポイントになる。

 

今回の講座では、実際にグループディスカッションを行なった。

 

そのテーマは

 

「仕事をする上で大切なのはスピードと質どちらですか?」

 

というものだ。

 

いきなりテーマが出されて、5秒後にはディスカッションが始まった。

 

6人グループで、周りは女の子ばかり、自分は真ん中に座っていた。とっさに、

 

「ぼく、司会やります。」

 

謎の使命感にかられ司会を務めることになった。司会をやるのはいいが、進行的に自分が一番はじめに意見を言う感じになったので、開始して15秒後くらいで、自分の意見を言わなければならなかった。

 

頭は、ポテトチップスを富士山の頂上で食べる直前くらいパンパンだった。

 

「ぼくは質派ですね。」

 

いきなり結論を言うのはナイス!だが、その後が続かない。

 

「これひんそらはなとわやひにちのを」

 

口が先走ったが、何を言っているのか自分でも分からなかった。

 

その場で、言いたかったことは「スピードを求めると、結局中身が伴わなくなり、結果が得られないことが多い。だから、時間をかけてでも仕事の質を上げることで、少しずつ結果を出せばいいと思う。仕事の質を上げることを続けていれば、後々スピードも付いてくる。」

 

こんなことを言いたかったのだが、回転が鈍くて全然言えず。

 

あとは、周りの人の意見に上手く相槌を打つぐらいしか出来なかった。グループディスカッションの難しさを感じた経験となった。

 

講座が終わった後に、マイナビの人に質問しに行った。

 

ストレートに「どうすれば、テーマに対して瞬発的に論理立てた意見を言えるようになりますかね?」

 

その人は、「面接でどういう質問が出るかは分からない。けど、対応はできる。その企業の分野について、日々のニュースや新聞をチェックして、見識を深めておくことが大切。キーワードや関連した事を頭に入れておくことで、ある程度の対応はできる。後は、頭に入れたことをアウトプットして繰り返すことで慣れていく。」

 

とのことだった。

 

就活解禁まで1ヶ月をきった。

 

今自分が何を目指して、何をすべきか考えて行動した行きたい。

 

 

 

 

長所はなんですか?

 

 私の長所は自分の探究心をエンジンに、積極的に行動できることです。

 

 私は大学に入る前、父から「学生の時に見たアフリカの夜空は綺麗だったぞ」ということを聞きました。それ以来、アフリカのサバンナの夜空を見るということに憧れていました。そこで、四年の夏にアフリカを横断する計画を立てました。いきなり、アフリカに行ってもぶっつけ本番で困難が生じると考え、海外旅行の経験を積みました。これまでに、ヨーロッパやアジアなど5カ国を自分たちの手で飛び回りました。あと3ヶ月もすれば、夢が叶います。

 

このような経験から、自分の探究心を元に、事前に計画を重ね、積極的に行動していくことができるのが自分の強みであります。

 

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