就活をしている感想や思ったことを文章にしていきます。また、自分の周りにいる「人」についての観察日記でもあります。 「いいね」と思ったらコメントを📝

おいらの就活奮闘日記

就活と人について

夢がウハウハ、インターンシップ

29日、東京の企業のインターンシップに参加した。

 

地方の国立大なのでニ時間かけて会場に向かった。「交通費あり」と書いてあったので、調子に乗って新幹線で行ったが、もらったのは1000円のみ…

 

勝手に全額支給されると思っていた自分がアホだった。帰りは格安高速バスで爆睡して帰った。

 

前振りが長くなった。本題に入る。

 

今回参加した会社は金融と不動産を専門としている。銀行に近い業務内容だ。

 

普通の銀行は、融資を渋る傾向が強いためローリスクローリターン的傾向が強い。

 

一方、この会社では、顧客の不動産を担保とするため、個人の返済能力が高く、融資しやすい傾向にあるミドルリスク、ミドルリターンな企業だ。

 

 

不動産のインターンに参加した時は、仕事内容がワンパターンの印象があったが、そこに金融が加わり、お金の融資を見極める内容が入り幅広い業務ができると感じた。

 

初めは、こんな感じのお堅い話が続いて眠たくなった。いつもの授業の感覚で聞いていた。

 

しかし、後半に入り衝撃の情報が入る。。

 

それは…

 

「役職によっては30代で年収1000万越えます」

 

という言葉だ。

 

収入には目がなく、企業を選ぶ要素として年収は自分の中で大事にしている。

 

中小企業で夢の4桁越えとは!!

 

しかも、30代で超えるなら、ちょうど子供が生まれて幼い頃に海外旅行に行けたり、マイホームを手に入れたり親孝行したりとたくさん夢が膨らんだ。

 

さらにさらに、

 

広報の人いわく、会社には美人な女性がたくさんいるらしい。

 

実際に自分も年上の女性を射止めたと自慢げだった。

 

ちなみにその人の顔は阪神の大山似で、めちゃめちゃカッコいいというわけでもない。

 

さらに夢が膨らんだ。

 

その後、グループワークも行なったが、前半の情報でワクワクが止まらず、終始笑みがこぼれていた。

 

インターンシップはいろんな意味で勉強になるし、なにより就活に対してモチベーションが格段に上がるので、毎回終わると「明日からまた頑張ろう」と思える。

 

でも、雰囲気を味わうだけで、グループワークで空気になっている。

 

もっと人前で論理的に話す術を身につけなくては。

 

 

今回は真面目すぎた。

 

次はもっと面白く。